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【学業】 コイヘルペス
コイヘルペス


6年前、霞ヶ浦で養殖されていたコイが「コイヘルペス」にかかって大量に死にました。
「コイヘルペス」とは、どういうものなのでしょうか。

ヘルペスというのは、ウイルスの種類の名前です。
人間にうつるウイルスもあるし、ネコだけにうつるもの、馬だけにうつるものなど、
たくさんの種類があります。

魚でも、金魚にうつるウイルスと、コイにうつるウイルスは別のものです。
人間のような哺乳類から魚まで、ほとんどの動物にとって、
その動物にだけかかるヘルペスウイルスがあるといわれています。

コイのヘルペスウイルスは、人間にかかるヘルペスウイルスとは別のものなので、
人間にかかる恐れはありません。

人間の場合、8種類のヘルペスウイルスがあります。
風邪をひいたときなどに口のまわりにできる単純ヘルペスや、
水ぼうそうも、ヘルペスウイルスが原因です。
高齢者がよくかかる帯状疱疹という病気も、水ぼうそうを引き起こすのと同じヘルペスウイルスです。

コイのヘルペスウイルスは、錦鯉の養殖が盛んなイスラエルで、6年前に見つかりました。
イスラエルで養殖された錦鯉はヨーロッパに輸出され、
ヨーロッパ各地にコイヘルペスも広がりました。

その後、アジアにも広がり、7年前に、アジアのインドネシアで大流行しました。

日本で養殖されているコイは、観賞用の錦鯉と、食用のマゴイです。
日本では、むかしからコイを食べてきました。
特に山間部では、海の魚が手に入らなかったので、
池や川にいるコイは、動物性たんぱく質として貴重な食料でした。

コイは栄養もたっぷりで、病人に栄養をつけさせる食べ物としても知られていました。
更に生命力が強く、こいのぼりは、そのシンボルなのです。
床の間に「コイの滝のぼり」の絵の掛け軸をかけている家もあるのではないでしょうか。

これだけ人気のあるコイなので養殖業者も多いのですが、
ヘルペスウイルス騒ぎで、大変な打撃を受けました。

コイヘルペスのウイルスは、水の中を漂ってコイのエラから体内に吸収され、うつります。
ウイルスにうつると、エラがただれて死んでしまったりします。
コイヘルペスのウイルスは、水温が25度前後で活動が活発になります。
水温が30度以上になると死んでしまいます。

また、水温が13度以下になっても、徐々に死んでいきます。
ということは、水ぬるむ春と秋に活動が活発になる、ということです。
コイヘルペスのウイルスにかかったコイを治す方法は、まだ見つかっていません。

コイヘルペスはそもそも人間にうつるウイルスではありません。
それに、万が一人間の体に入っても、人間の体温は36度以上あるので、
30度で死んでしまうコイヘルペスが人間の体内で生きていられません。

ですから、コイヘルペスにかかったコイを人間が食べても問題はありません。
また、コイヘルペスのウイルスを持ったコイでも、加熱して甘露煮などに加工すれば、
加熱したときにウイルスは死んでしまいます。

それにしても、どうしてコイヘルペスのウイルスが広がったのか。
海外からウイルスに感染しているコイを輸入した人が、自分では飼えなくなって、
こっそり霞ヶ浦に放流してしまい、そのウイルスが、
霞ヶ浦で養殖していた業者のいけすのコイに感染してしまった。
これが可能性として考えられます。

このところ、海外から輸入したペットを、自宅で飼えなくなったからといって、
捨ててしまう人がいますが、それと同じようなことが、コイでも起きた可能性があるのです。
原因はまだわかりませんが、養殖業者にとっては、深刻な問題です。
コイを食べるという日本の食文化の危機でもあるのです。
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