1963年にオーストラリアよりレコードデビューし、1973年からは米国を中心に活動。 1955年から2003年まで息の長い活動を続け、 「Massachusetts」「Holiday」「How Deep Is Your Love」「Stayin' Alive」「Night Fever」 など、数多くのヒット曲を発表した。
全米でバレンタインの2月14日に発売された ジャスティン・ビーバー/『Never Say Never : The Remixes』が ビルボード・アルバムチャート初登場1位を獲得。 2010年4月10日付けの同チャートでも『My Worlds 2.0』で1位を獲得済。 1年以内で2回も1位を獲得した。
2003年4月頃、ファーギーが加入。6月に、3作目のアルバム『エレファンク(Elephunk)』をリリースし、 ファースト・シングル「ホエア・イズ・ザ・ラヴ?(Where Is The Love)」が大ヒットした。 11月には、iPodのCM曲に「ヘイ・ママ(Hey Mama)」が起用されてヒット。人気を確立する。
2004年9月、DVD『ビハインド・ザ・ブリッジ・トゥ・エレファンク(Behind The Bridge To Elephunk)』 をリリース。
05年、米ニューヨークのDJ/プロデューサー、サー・チャールズ・ディクソンが MYSPACEにて彼女のデモを発見、それをきっかけに米メジャーCAPITOL RECORDSとの契約が即成立。 その後、06年のカニエ・ウエストのオーストラリア・ツアーの前座を務め、 07年アメリカでは、「I FELL IN LOVE WITH A DJ」やMIMSの話題曲「THIS IS WHY I’M HOT」のカバーなどが ミックス・テープに収録され評判が広まる。
2007年の秋、突然 YOU TUBEで話題になった女の子。 本名「Charice Pempengco(シャリース・ペンペンコ)」 フィリピン出身。
韓国のテレビ番組「Star King」で、"And I Am Telling You I'm Not Going" を熱唱。 素晴らしい歌い方に世界で注目を浴びた。(当時15歳)
アメリカのEllen Degeneres が、彼女を探し、アメリカにてデビュー。
そして「The Ellen DeGeneres Show」に出演し、認知度を高めるとDavid Fosterに気に入られ、 地元フィリピンでは彼女の活躍が注目。 アメリカで脚光を浴び始めた。 その後、David Fosterの秘蔵っ子として、あちこちのイベントに出演。 ラスベガスでの「Hitman: David Foster and Friends」というDavid Fosterのトリビュートイベントにも出演。 Andrea BocelliとのデュエットやCeline Dionともデュエットした。
ピアノ、ドラムス、ギター、トランペットなどの楽器を独学で学び、 2010年1月12日に発生したハイチ地震による被災者支援のため、 再レコーディングされた「We Are The World 25 Years for Haiti」のトップバッターを飾った。
2010年5月19日、日本デビューをはたした。
Sean Kingston
ショーン・キングストン(Sean Kingston)は、アメリカ合衆国出身の歌手、ラッパー。
アメリカ合衆国フロリダ州のクリアウォーターに生まれ、 ジャマイカのキングストンで育つ。 2007年夏にはベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」のベースラインを サンプリングした「Beautiful Girls」をリリースし、 アメリカのBillboard Hot 100の1位を三週にわたり取り続け、UKシングルチャートの一位にもなった。
同じく「Me Love」では、レッド・ツェッペリンの1973年のアルバム『Houses of the Holy』に収録されている 「D'yer Mak'er」を緩くサンプリングし、オーストラリアにおいてファーギーを凌ぎ一位となった。 さらにこの曲はカナダのカナディアンホット100において6週間もの間三位に残り続け、 「Beautiful Girls」に至っては、2007年の間他のどの曲より最も長く一位の座についていた。